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男木島海岸清掃&ビーチコーミング

2011年06月06日

 

 
昨日、男木島海岸清掃&ビーチコーミングを行いました。
参加者は30名ほど。
心配していた天気もなんとか持ちこたえ
ほどよく涼しい曇り空のもとの清掃活動となりました。
 
参加者は朝8時発の「めおん」で島へ到着。
 
 
 
男木港からちょうど島の反対、北端に位置する男木島灯台をめざし
みんなで列を組み歩きます。
徒歩約30分。
ちょっとした遠足のようでした。
 
11060517.jpg
 
男木島灯台のビーチにつくと
たくさんの人!
島の方、男木de遊び隊以外にも多くの方が清掃活動に参加しています。
 
 
ビーチコーミング(漂流物調査)も同時に行ったので
5人1組でゴミの分類、記録を行いながらの清掃活動。
台風の後だったため
いつもよりもゴミの量は多いのだとか。
 
 
細かく分類し記録をとります。
 
 
 
 
 
海岸清掃後は森田さんによるビーチコーミングのお話。
瀬戸内海岸へ流れ着くゴミは、
沿岸地に住む約3000万人の人たちのもの。
もちろんこの3000万人は私も含まれています。
 
岸に流れ着いたゴミは、
よく見かける緑の足ふきマットの先だったり
農薬の入っていた小さな小さなカプセルだったり
カップラーメンのカップの破片だったり。
海とはかけ離れた、日常生活のもの。
 
 
普段は自分の生活圏が日常ですが、
そんな日常の生活圏も当然のことながら
足の裏から地面へとつながり、
大地へ川へそして海へとつながっていきます。
 
最近の漂流物の傾向としては
破片類が多くなっているそう。
数年前のゴミが海に削られ細かくなっていく過程のものです。
 
海⇄大地
この自然の循環の中で、
ゴミ(人工物)はどんなに細かくなっても
簡単には自然には還りません。
つまり、今がゴミを回収できるボーダーラインということ。
 
男木島から地球の事を考える一日となりました。
 
 
 
 
この日は附属中学校の皆さんも参加してくださいました。
参加してくれた皆さま
ありがとうございました。
 

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